2017年卒業
患者さんのことを考えた検査を
本学を志望した理由
私が関西医療大学を志望した理由は、医療系の大学であるため臨床検査学科以外にも医療系の学科があり、他学科との交流を通して将来、現場でのチーム医療に生かせる力が日々の大学生活で身に付くと考えたからです。
また、新設学科であったため、自分達が一期生となります。周りからは一期生だから実習や進路などの面で不安だという声もありましたが、私は逆に一期生だからこそ経験できることが多くあるのではないかと思い関西医療大学を志望しました。
学生生活を振り返って
大学生活4年間は本当にあっという間でした。色々な思い出ができましたが、中でも印象に残っているのは4年生の学園祭です。私たち一期生は入学当初あまりクラス全体がまとまっていなく、1年生の学園祭も参加人数が少なく、4年間やっていけるかなと不安でした。しかし、実習が始まると、クラスの雰囲気もよくなって、4年生になってからは国家試験に向けて全員で頑張るという雰囲気が出来上がっていました。そんな中行われた学生生活最後の学園祭ではみんなで仮装をし、とても楽しい思い出となりました。
受験は団体戦と言いますが、国家試験も同じだと思います。一期生全員で国家試験合格という目標に向かって頑張れて本当によかったと思っています。
現在の仕事について
入職後、3ヶ月間の研修期間を経て、微生物検査室に配属されました。学生時代は苦手だった微生物検査ですが、実際に働いてみるととても面白く日々勉強だなと感じる毎日です。
これからもっと勉強して、先生方がおっしゃっていた「患者さんのことを考えた検査」のできる臨床検査技師になりたいと思います。
その他(アドバイス)
これからどんどん検査機器の自動化が進んでいく中で、私たち臨床検査技師の高い専門性が求められます。機械が毎回必ずしも正しい結果を出すとは限りません。検査データを見て再検をすべきなのか、検体の採り直しを依頼するべきなのかなどをいち早く判断しなくてはいけません。そのためにも患者背景をしっかりと理解し、検査を行うことが大事だと思います。
関西医療大学には臨床経験のある先生が多くいらっしゃるので授業などを通して実際の現場で必要な知識や技術を学ぶことができます。先生方から教わったことを自分のものにし、立派な臨床検査技師になって下さい。