TOPICS
新着情報
お知らせ



6月9日〜11日に神戸で開催された第72回全日本鍼灸学会学術集会にて、
はり灸・スポーツトレーナー学科4年生の湯川凌世さんが
総合ゼミの歴代の先輩の実験内容を継承し、結果をまとめ発表しました。



「運動負荷と鍼刺激の併用による筋肉の変化」というタイトルで堂々と発表し、質問への対応もおこないました。
運動負荷と鍼刺激を併用した場合の効果について動物実験を用いて検討した研究です。
real-time PCR法など高度な手法を用いて筋肥大関連遺伝子やミトコンドリアDNAなどを調べています。



学会には、総合ゼミのO Bの先生方や本学の現役学生も多く駆けつけてくれました。
第73回大会での発表を視野に3年生も活動していますので是非ともご期待ください。

共同研究者を含め記念撮影、左から4番目が湯川さん
 〔ゼミのO Bや現役学生、指導教員の山口講師と伊藤教授ら〕