7月27日(木)に関西医療大学大学院教授会主催にて「第10回学内研究交流会」が行なわれました。今回は新任教授の研究発表会ということで、理学療法学ユニットの吉田隆紀教授、臨床看護学ユニットの森岡広美教授、ヘルスプロモーション･整復学ユニットの髙岸美和教授が発表されました。
　吉田教授は「運動器理学療法の観察のポイントと予防的視点」、森岡教授は「看護の視点からQuality of Dyingを思考する」、髙岸教授は「循環の調節 ～延髄孤束核と動脈圧受容器反射～」というテーマでそれぞれ発表されました。
　いずれの発表もこれまでのご自身の成果に、先進的な広い知見を交えながらのお話で、大変勉強になりました。
　今後も様々な研究分野にてご活躍される先生方の発表を聞けますことを楽しみにしております。