校友会特別企画のシンポジウムを実施しました!
学園祭2日目(10/12)、校友会(卒業生組織)特別企画のシンポジウムを大学の協賛を得て行いました。
初開催となった本年度は「スポーツ分野で活躍する先輩に聞く!~スポーツと関わるまでと関わるようになってから」と題し、スポーツと関わりのある活動をしている3名の卒業生にお越しいただき、その経験をお話いただきました。
鍼灸師、柔道整復師、理学療法士、と資格もそれぞれ、種目も女子サッカー、中学公式野球、パラ水泳、とこちらもそれぞれの先生方から「資格が活きた」と思えた場面や学生時代と現場に出てから感じたギャップ、「チームトレーナーとしてつく」とはどういう仕事をするのか、パラ水泳の会場での理学療法士の仕事とは、などなど盛りだくさんの内容でした。
「トレーナーってこんなこともするの?」「やっぱり世界を相手にするには・・・勉強が必要か!」など、初めて知ることも、思いを新たにすることもたくさんあり、参加者全員がメモを取りながら聞いていたのが印象的でした。
平日開催ということもあり、規模は大変小さかったのですが、講演後のシンポジウム、個別相談なども大変盛り上がりを見せ、盛況のうちに幕を閉じました。
参加者には1年生や2年生もおり、今後の大学での勉強、未来に期待を持って取り組んでいける、そんなきっかけになっていたら大変嬉しく思います。
また、このイベントをきっかけに在学生と卒業生のつながりができ、今後に繋がればと思います。
次年度のテーマは未定ですが、楽しみにしていただけると嬉しいです。
来年は、たくさんのご参加をお待ちしています!
▲荻原先生の講演の様子
▲山本先生の講演の様子
▲松本先生の講演の様子
▲シンポジウムの様子
▲個別相談の様子①
▲個別相談の様子②
▲ご尽力いただいた先生方
(左から)司会進行 吉田隆紀先生/荻原崇語先生/松本展和先生/山本将揮先生/校友会会長 坂口俊二先生/校友会副会長 文野住文先生