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 11月17日(金)に関西医療大学大学院教授会主催にて「第11回学内研究交流会」が行なわれました。今回は、臨床検査学ユニットの鍵弥講師、地域老年看護学ユニットの櫻井助教が発表されました。
 鍵弥講師は「Kansl1l欠損多発性嚢胞腎の発症メカニズムの解明」、櫻井助教は「老年看護学実習におけるオンライン上での学生と高齢者の交流の効果と課題」というテーマでそれぞれ発表されました。
 今回の発表は、いずれも選ばれて学内の研究費を獲得した研究で、その成果を学内で幅広く共有し、今後の研究の発展を図る目的で発表していただきました。
 今後も様々な研究分野にてご活躍される先生方の発表を聞けますことを楽しみにしております。

臨床検査学ユニット 鍵弥朋子講師

地域老年看護学ユニット 櫻井昌子助教