FACULTY
/GRADUATE SCHOOL
学部・大学院
教員紹介
Photo
講師
眞浦 有希 
まうら ゆうき

皆さんの様々な学びや探求をサポートさせていただきます

担当科目(学部)

心の健康と看護
精神看護方法論Ⅰ
精神看護方法論Ⅱ
精神看護展開論
精神看護学実習

出身校

大阪大学医学部保健学科看護学専攻(編入学) 卒業
大阪大学医学系研究科保健学専攻博士前期課程 修了
大阪大学医学系研究科保健学専攻博士後期課程 単位修得退学

学位

修士(看護学)

取得資格

看護師
保健師
第一種衛生管理者

専門分野(相談可能な分野)

在宅医療・精神保健看護・質的研究

現在または未来の
研究テーマなど

高齢者への人生の最終段階における医療に関する研究
精神看護とナラティヴに関する研究
血友病と周辺女性の経験に関する研究
看取り介護・医療に関するデータベース研究

研究のキーワード

在宅医療・精神科訪問看護・ナラティヴ・RWD

在内研究
(国内留学、国内共同研究など)

滋賀医科大学公衆衛生看護学講座(公衆衛生看護学)客員助教

所属学会

日本看護科学学会
日本保健医療社会学会
日本公衆衛生学会
共生学会
日本臨床疫学会
日本看護シミュレーションラーニング学会

社会活動など

共生学会 査読委員

オフィスアワー

メールでご連絡をお願いします

主な研究業績

嶋澤順子、眞浦有希:看護学テキストNiCE 地域・在宅看護論Ⅱ 支援論改訂第3版 第Ⅱ章さまざまな対象者への在宅看護 第8節精神疾患を有する療養者への在宅看護p177-185、株式会社南江堂、2024

Yuki Maura, Mariko Yamamoto, Tomoko Tamaki, Ryo Odachi, Mikiko Ito, Yuri Kitamura, Tomotaka Sobue. Experiences of caregivers desiring to refuse life- prolonging treatment for their elderly parents at the end of life. International Journal of Qualitative Studies on Health and Well-being 14(1)、2019 査読付

眞浦有希、伊藤美樹子:終末期高齢者の家族介護者による代理意思決定の経験 人工的水分・栄養補給法の導入をめぐって、『未来共生学』Vol.4、75-88、大阪大学未来戦略機構第五部門、2017 査読付

その他はresearchmapでご確認ください
https://researchmap.jp/maura

科学研究費など
学会の研究費の獲得状況

患者の多声的ナラティヴを通して転換する精神科看護師の実践、科学研究費 若手研究 2019-2024年(代表)

高齢者への人生の最終段階における医療に関する家族介護者の意思決定の実態、科学研究費 研究活動スタート支援 2017-2019(代表)

ビックデータを用いた終末期高齢者の看取り介護と医療的ニーズの実態解明、科学研究費 基盤研究(B)2021-2023(分担)

トヨタ自動車株式会社、2023-2024、トヨタ式パーソンセンタード・ロボティクス・ケアシステム(TP-RoC-S)実装モデルの構築(分担)