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学部・大学院
教員紹介
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助教
山﨑 航
やまざき わたる

疑問を大切にして、好奇心を育みましょう。身体に対する「何故?」という素朴な疑問は、将来、皆さんがリハビリテーションをするうえで必ず大切になります。多くのことを経験して、実り多き4年間になるように応援しています。

担当科目(学部)

医療英語、基礎運動学実習演習、検査測定学Ⅰ、評価学実習演習Ⅰ、骨関節疾患理学療法学Ⅰ・Ⅱ、臨床評価実習、理学療法研究法、理学療法導入セミナー

出身校

関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科
関西医療大学大学院 保健医療学研究科
鈴鹿医療科学大学大学院 保健科学研究科

学位

博士(保健医療学)

取得資格

理学療法士

専門分野(相談可能な分野)

・身体運動学
・運動器の理学療法

現在または未来の研究テーマなど

三次元動作解析装置を用いて動作を運動学と運動力学から明らかにしようとしています。特に歩行についての検討を行っています。

研究のキーワード

歩行、バイオメカニクス、動作分析

所属学会

日本理学療法士協会
関西理学療法学会

社会活動など

熊取町理学療法士会 副会長
公社) 大阪府理学療法士会 代議員(南支部)

オフィスアワー

水曜日(12:10~13:10)

主な研究業績

【論文】
・Yamazaki W, Hatanaka Y: The Influence of Kyphosis on Kinematics and Kinetics during Turning in the Elderly. Adv Ortho and Sprts Med 1, 2021.
・Tanino Y, Yoshida T, Yamazaki W, Fukumoto Y, Nakao T, Suzuki T: Function of the distal part of the vastus medialis muscle as a generator of knee extension twitch torque. J. Funct. Morphol. Kinesiol. 2020, 5, 98.
・Yamazaki W, Tanino Y: Gender differences in joint torque focused on hip internal and external rotation during a change in direction while walking. J. Phys. Ther. Sci. 29: 2160-2164, 2017.
・山﨑 航・畠中泰彦: 歩行中における方向転換動作のバイオメカニクスに関する文献レビュー,,関西理学療法,19:74-83,2019.
・山﨑 航・谷埜予士次: 歩行の方向転換動作における下肢関節トルク,関西理学療法,15:67-74,2015.

【学会発表】
・円背姿勢の患者における方向転換動作のバイオメカニクス.山﨑 航、畠中 泰彦:第57回日本リハビリテーション医学会学術集会. 京都. 2020.8.21.
・谷埜予士次、吉田隆紀、山﨑 航、福本悠樹、中尾哲也、鈴木俊明:内側広筋  斜頭の膝伸展単収縮トルク発生貢献度に関する検討.第24回日本基礎理学療法学会学術大会.新潟.2019.12.1
・ハムストリングスに対する疲労課題が大腿四頭筋の反応時間に及ぼす影響,河野達哉・奥地 涼・和田孝明・秋本 剛・豊島康直・杉之下武彦・山﨑 航・谷埜予士次,スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 第33回研修会,東京.2016.3.21
・歩行の方向転換動作における下肢関節トルク,山﨑 航・谷埜予士次,第27回大阪府理学療法学術大会,大阪,2015.7.20