現役プロによる指導
第一線で活躍する現役プロが
次代のプロを育てる
本学の教員は、診療・リハビリテーションなどの、臨床の現場で活躍しているプロフェッショナル。野球やサッカーなどプロアスリートのトレーナーとして活躍する教員も多く、学生たちは現場で求められる最新の情報を踏まえた学びに、目を輝かせて学んでいます。また、担任制で全学生を対象に個別面談を実施し、履修状況を把握するなど学生一人ひとりと向き合い、きめ細やかに対応しています。
実践的な国家試験対策
実践的、体験的に学びながら
国家試験合格をめざす。
全学科とも、本学附属の診療所をはじめ、総合病院、訪問看護ステーション、治療院、子育て支援センターなど多数の臨床実習先でインターンシップや臨床実習を実施。さらに海外の臨床実習施設との連携による海外実習にも取り組み、実践的、体験的に学びます。これらの学びを通じた体験が卒業後の目標を描き、実現する原動力になっています。また、国家試験全員合格をめざし、手厚い国家試験対策も実施しています。
東洋・西洋医学の融合
東洋医学と西洋医学の
両方を学べる。
本学の前身は、1957年に設立した「関西鍼灸マッサージ専門学校」です。はり灸の専門家を育てることからスタートし、時代の流れとニーズに沿って理学療法、ヘルスプロモーション整復、保健看護、臨床検査、作業療法などの6つの学科を開設してきた本学は、東洋医学と西洋医学の両方を学べることに大きな特徴があります。多くの学科で東洋の伝統的な知恵を学ぶカリキュラムを通じて、ツボ刺激などの技術を修得することができます。
医療英語力の養成
ベルリッツとの提携による
医療英語プログラム。
グローバル化が進んでいる今、医療英語は、外国人患者に対応するために必要不可欠と言っても過言ではありません。本学では、世界約70ヵ国の地域で語学、人材育成に携わり、大きな実績と成果を生み出しているベルリッツとの提携により、活きた医療英語を実践的に学びます。習熟度別のクラス、ネイティブ講師によるプログラムで、確実に医療英語運用力を養います。
徹底したサポート体制
最新設備や附属診療所など
充実した教育環境。
大学の敷地内には、附属診療所や附属鍼灸治療所、附属接骨院があります。本学の学生たちは、これらの施設での臨床実習を通じて、近隣住民と触れあいながら実践力を養っています。さらに、ICTを完備した「ラーニングコモンズ」などの最新施設での学びをはじめ、ネイティブ講師と会話を楽しみながら英語が学べる場「EnglishCafe」を実施するなど、充実した環境で、のびのびと学ぶことができます。