学修成果の可視化
学修成果を可視化するしくみ
学生は、カリキュラム・ポリシーに沿って編成された教育課程において、各学年に体系的に配置された科目を履修していきながら、段階的に学力と技術を身につけて学修成果をあげていきます。この成果は、履修した科目ごとの成績、取得した単位数、学年のGPAなどで表されるほか、各学科で科目ごとに割り当てているコンピテンシーの取得の度合いによって、ディプロマ・ポリシーと関連づけて表現することができます。
このように学生の学修成果を可視化することで、本学の教育成果を測定・評価し、これをふまえて本学の教育を改善していくための考え方であるアセスメント・プランを定めています。