担当科目（学部）

看護にいかす疾病論Ⅴ（老年）、看護にいかす疾病論Ⅱ（慢性）、加齢医学（保健医療学部）

出身校

神戸大学

学位

医学博士

取得資格

神経内科専門医、神経内科指導医、内科認定医、

専門分野（相談可能な分野）

脳神経内科学

現在または未来の研究テーマなど

・神経
・筋疾患のQOL

研究のキーワード

神経難病、QOL，認知症

所属学会

日本神経学会・日本内科学会・日本認知症学会・日本てんかん学会・日本末梢神経学会・日本東洋医学会・日本神経心理学会・日本パーキンソン病・運動障害疾患学会（MDSJ)、日本脳卒中学会

オフィスアワー

火曜日の昼休み

主な研究業績

・Alの神経毒性について : 坐骨神経鞘下投与での初期変化 　河本 純子 神戸大学医学部紀要 52(2), 33-39, 1991-06
・日本人におけるParkinson’s disease Questionnaire-39(PDQ39)の信頼性評価；河本純子、近藤智善　他，臨床神経,43：71-76,2003
・パーキンソン病におけるStigmaの意義：河本純子　平成21年―24年度国立病院機構共同臨床研究。パーキンソン病の精神症状―認知症、うつ、幻覚―の実態調査とQOL向上への提言―研究班班会議、研究発表
・パーキンソン病の薬剤性精神症状に対するQuetiapine fumarateの効果；河本純子　他
Brain　and nerve:神経研究の進歩54(6),489-492,2002-06
・紀平為子、吉田宗平、河本純子　他：紀伊半島南部地域における筋萎縮性側索硬化症-和歌山県内における最近の発症率の推移と臨床像の変化：Brain and nerve:62(1),72-80
【書籍】
臨床・研究で活用できる！QOL評価マニュアル・医学書院・