出身校

関西福祉科学大学　保健医療学部　リハビリテーション学科　作業療法学専攻
大阪保健医療大学大学院　保健医療学研究科　修士課程

学位

修士（保健医療学）

取得資格

作業療法士
認定作業療法士
AMPS認定評価者

専門分野 *
（相談可能な分野）

身体機能障害に対する作業療法
高次脳機能障害に対する作業療法

現在または未来の
研究テーマなど

・作業に焦点を当てた実践の効果判定
・作業遂行評価法に関する研究
・脳卒中後の重度上肢麻痺に対する介入
・作業機能障害が健康に与える影響

研究のキーワード

作業に焦点を当てた実践、上肢機能訓練、作業遂行、目標設定など

所属学会

日本作業療法士協会、日本臨床作業療法学会、大阪府作業療法士会

社会活動など

三重県作業療法士会　学術部　部員（2023～2024年）
第34回三重県作業療法学会　一般口述演題　座長（2024年）

主な研究業績

【書籍】
・齋藤佑樹（編）：作業で語る事例報告　作業療法レジメの書きかた・考えかた　第2版．医学書院，2022．中森崇（分担：p.144-145）

【論文】
・中森崇，塩津裕康：急性期片麻痺患者に対するCognitive Orientation to daily Occupational Performance(CO-OP)を用いた実践．愛知作業療法31：50‐56，2023．

【学会発表】
・中森崇：急性期重度上肢麻痺患者に対する手指装着型電極による電気刺激の経験―5症例のケースシリーズ―．第21回東海北陸作業療法学会．2022．
・益川友里花，中森崇：COVID-19病棟における作業療法士の役割．第21回東海北陸作業療法学会．2022．
・北山尚太，中森崇：専従作業療法士との早期連携によりせん妄消失・トイレ動作介助量軽減した症例．第21回東海北陸作業療法学会．2022．
・中森崇，狩野英明：脳卒中発症早期から作業に焦点を当てた実践の経験―2症例のケースシリーズ―．第56回日本作業療法学会．2022．
・狩野英明，中森崇：交代性外斜視と両側MLF症候群により複視を呈した症例への介入．第56回日本作業療法学会．2022．
・中森崇：急性期軽度上肢麻痺患者に対し作業に焦点を当て介入した事例―COPMとAMPSを用いた検討―．第32回三重県作業療法学会．2022．
・益川友里花，和田知恵梨，中森崇：支持的な姿勢で関わる事でせん妄が改善し自宅復帰した事例．第32回三重県作業療法学会．2022．
・山本那未，中森崇：回復期脳出血重度上肢麻痺患者に対して手指装着型電極（finger equipped electrode: FEE）を用いた電気刺激と課題指向型訓練を実施した事例．第32回三重県作業療法学会．2022．