担当科目

障害者と感染症の保健活動、家族看護論、健康教育論

出身校

大阪市立大学大学院創造都市研究科、和歌山県立高等看護学院（看護学科、保健学科）

学位

修士課程（都市政策）

取得資格

保健師、看護師、養護教諭2種、公認心理師

専門分野（相談可能な分野）

公衆衛生看護学、児童虐待対応に関すること

現在または未来の研究テーマなど

児童虐待防止における看護職の役割、看護職の持続的なキャリア形成

研究のキーワード

児童虐待防止（地域での孤立への支援）、看護職の連携、看護職のキャリア支援

所属学会

日本子ども虐待防止学会、ヘルスケアワーカーキャリア学会、日本看護管理学会、日本保健医療社会学会、ライフストーリー研究会、大阪市立大学共生社会研究会

社会活動

2021年～ヘルスケアワーカーキャリア学会事務局、2022年～和歌山県子どもアドボケイト

オフィスアワー

事前にメールで連絡ください。

主な研究業績

【論文】
家族再統合を支える地域ネットワークへの注目ー西成地区の先進事例の調査を通じてー大阪市立大学大学院創造都市研究科修士学位論文（修士論文）平成27年3月

【学会】
第26回日本看護管理学会学術集会インフォメーションエクスチェンジ「キャリア・ショック：COVID₋19によって看護師のキャリアはどのような影響を受けたのか？」を企画開催（2022年8月19日開催）

ヘルスケアワーカーキャリア学会ワークショップ「わかりやすい省察的実践論ー生涯にわたって学び続けるためにー星槎大学院教授　三輪建二」と企画運営（2022年8月21日開催）

科学研究費など
学会の研究費の獲得状況

科学研究費補助金 基盤研究（Ｂ）（一般）令和5年（2023）～令和8年（2026）コロナ禍における看護師のキャリアショックと意味づけ：持続可能なキャリアの視点から（研究分担者）