「焦らず、楽しく、コツコツと!! 明るく、元気にしていれば、素敵な未来がやって来る!!」 そう信じて、共に頑張って行きましょう。
Facebookでは、「運動連鎖・傷害予防教室 ~ Study Group of Kinetic Chain & Injury Prevention ~」というPageを作成し、スポーツ選手の傷害予防や身体運動パフォーマンスを向上させるためのエクササイズなどを紹介しています。
関連サイト
担当科目(学部)
【理学療法学科】
障がいとスポーツ、スポーツ理学療法特論、理学療法研究法、東洋医学と理学療法特論、義肢装具学演習、リハビリテーション論Ⅰなど
【はり灸・スポーツトレーナー学科】
リハビリテーション概論、リハビリテーション各論、スポーツリハビリテーションⅠ・Ⅱ、アスレティックトレーナーの役割、リハビリテーションプログラミング実習、スポーツリハビリテーション実習など
【ヘルスプロモーション整復学科】
リハビリテーション論Ⅰ
出身校
京都教育大学、行岡リハビリテーション専門学校、大阪教育大学大学院修士課程(教育学研究科 健康科学専攻)、神戸大学大学院博士課程(人間発達環境学研究科 人間行動専攻)
学 位
博士(学術)
取得資格
理学療法士、アスレティックトレーナー(日本スポーツ協会)、赤十字救急法指導員(日本赤十字社)、アシスタントマネージャー(日本スポーツ協会)、スキー指導員(全日本スキー連盟)、A級トレーナー(日本陸上競技連盟)、トレーニング指導者(日本トレーニング指導者協会)
専門分野(相談可能な分野)
・傷害予防
・アスレティックリハビリテーション
・身体運動パフォーマンス向上における基礎的介入
現在または未来の研究テーマなど
傷害予防と身体運動パフォーマンス向上
研究のキーワード
運動と体幹機能、運動と呼吸機能、重力と地面反力の活用、運動連鎖とStretch Shortening Cycleの活用、
所属学会
日本理学療法士会、日本臨床スポーツ医学会、日本トレーニング科学会、
大学クラブ顧問
課外活動指導
・関西医療大学オリジナル 雪上安全講習会(奥神鍋スキー場にて実施)
・関西医療大学オリジナル 水上安全講習会(島根県出雲市日御碕にて実施)
・大阪マラソン救護所トレーナー活動
社会活動など
・神鍋スキースクール認定指導者として指導活動
・大阪高体連 陸上競技専門部および大阪陸上競技協会の大会帯同トレーナーとして活動
・兵庫県スキー連盟 普及委員として活動
オフィスアワー
月~金曜日(水曜日除く) 12:00 ~ 13:00
主な研究業績
・左アキレス腱炎と診断された陸上競技の走り幅跳び選手に対する理学療法, 関西医療大学紀要15: 31-38,2021.
・投球動作改善に対する理学療法士の取り組み, 関西医療大学紀要15:31-38: 39-46, 2121.
・Lower trunk muscle activity-induced alignment and COP position during single-leg standing, J. Phys. Ther. Sci.29 (6): 1057-1061, 2017.
・テイクバックでの下部体幹筋群収縮様式がバッティング時のヘッドスピードに及ぼす影響, 日本トレーニング科学会誌27(4), 141-149, 2016.
・下部体幹筋群収縮が運動機能に及ぼす影響, 日本生理人類学会誌20(3), 135-145, 2015.
・左踵骨後部滑液包炎を有した陸上競技短距離選手の1症例 ~ 発生機序に着目した理学療法的アプローチ ~, 関西医療大学紀要5, 25-31, 2011.
・下部体幹筋群収縮と身体運動との関係 - 腹部「へこませ」運動からの運動連鎖 -, 臨床スポーツ医学27(3), 333-338, 2010.
・踵荷重体幹コントロール運動と足底部補高により、競技復帰できたと考えられる膝関節前内側部痛を有した陸上競技長距離選手の1症例, 関西医療大学紀要4, 86-91, 2010.
・非受傷側下肢運動療法により競技復帰できたと考えられるハムストレングス肉離れの1症例, 関西医療大学紀要3, 108-114, 2009.
・大腿直筋内側筋膜および軟部組織へのダイレクトストレッチの影響 - 端座位膝関節自動伸展運動における変化について -, 関西臨床スポーツ医・科学研究会誌17, 5-7, 2007.
・比座高や比重心高、および脊柱屈曲角度がK-Wテスト変法測定結果に及ぼす影響について - 腹筋群持久性テストとの相関 -, 関西臨床スポーツ医・科学研究会誌14, 37-39, 2004.
・腰椎分離症, 腰椎辷り症, 臨床スポーツ医学(臨時増刊号)10, 219-223, 1993.