2019年06月14日
「ナーシングCaféわかば」へようこそ
こんにちは。保健看護学科の松下直子です。
今日は「ナーシングCaféわかば」の紹介をさせていただきます。
「ナーシングCaféわかば」は2016年3月に保健看護学科の教員と学生が、赤ちゃんから高齢者まで、誰もが交流できる「場」を持ちたいという趣旨で始めました。8月と1月を除く、毎月第3土曜日に5号館の7階のフロアをCaféに模様替えをして、開催しています。
5月は24名の地域のみなさまと学生、教員がハンドマッサージや骨密度測定、血管年齢測定、お茶を飲みながらコミュニケーションするなどして交流をしました。測定結果をもとにお話しをしたり、ハンドマッサージをするなど、どの場面も笑顔が絶えることなく時間が過ぎていきました。
学生にとってはハンドマッサージや測定を通して人に触れ合うことができる貴重な機会であり、子どもから高齢の方とお話できる楽しい時間であります。また、地域のみなさまからは「学生さんと話ができる楽しい時間をありがとう」というお言葉をいただける時間となっていました。
当初の趣旨から変わることなく、気軽に来ていただける場づくりを今後も続けていくことが大切と感じました。
今年度も3月まで7回開催いたします。どなたでもふらりと関西医療大学5号館の7階に来ていただければと思います。