2018年04月27日
若葉が目に眩しくうつる季節になりました。
保健看護学科 前久保恵
まずは、関西医療大学の新緑ビュースポットをご紹介したいと思います。
本学の1号館と保健看護学科のある5号館の間にカツラ(桂)の木立があります。スクールバスを降りて5号館に向かって歩いていくと、このカツラ(桂)の木立が目の前に現れます。私は本学の中でもこの風景が一番のお気に入りです。今の季節、学生食堂ではカツラ(桂)のハート型の若葉が風にそよぐ様を見ながらランチタイムを楽しむことができます。
カツラ(桂)の木の葉っぱはハート型でかわいらしく、黄緑の若葉の葉色はてとも爽やかです。まっすぐ青空に伸びる樹々の姿を見ると、本当にすがすがしい気持ちになります。その伸びやかでさわやかな姿に本学の学生たちの姿を重ね、木立からも学生からもエネルギーをもらっています。
そして若葉といえば・・・看護学科の "ナーシングcaféわかば"です!
看護学科の学生たちと一緒に、毎月第3土曜日の12:30~15:00で、地域の方々との交流を目的に開催しています。ゆったりと語らいながらのティータイムや毎回趣向を凝らしたレクリエーション等を実施しています。
4月21日(土)にもたくさんの方々がお越しくださいました。4月のテーマは、『人形劇&ヘルスチェックで子どもも大人もにっこにこ♪』で、学生たちが大活躍!お越しいただいた方々に喜んでいただけました。
このような企画を通して本学も学生も地域の方々に愛され、そして育てていただいているのだと実感します。若葉のようなすがすがしさとともに、その存在が対象を癒すような看護職に育ってほしいと願う今日この頃です。
美しいキャンパスの風景をご覧に、また"ナーシングcaféわかば"を楽しみに、さらにはこの大学での一コマを胸に未来に羽ばたくために、どうぞ本学にお越しくださいませ。